Experiment 8 第34回フェブラリーステークス(GⅠ)考察② 過去10年のレースの結果とステップレースの関連性
2007年
1着馬 平安ステークス(G3) 1800m 2着
2着馬 東京大賞典(大井G1) 2000m 1着
3着馬 根岸ステークス(G3) 1400m 1着
2008年
1着馬 東京大賞典(大井G1) 2000m 1着
2着馬 東京大賞典(大井G1) 2000m 5着
3着馬 根岸ステークス(G3) 1400m 1着
2009年
1着馬 川崎記念(川崎G1) 1800m 3着
2着馬 アレキサンドライトステークス(1600万以下) 1800m 1着
3着馬 川崎記念(川崎G1) 1800m 1着
2010年
1着馬 JCD(G1) 1800m 1着
2着馬 川崎記念(川崎G1) 1800m 3着
3着馬 東京大賞典(大井G1) 2000m 1着
2011年
1着馬 JCD(G1) 1800m 1着
2着馬 川崎記念(川崎G1) 1800m 1着
3着馬 東京大賞典(大井G1) 2000m 3着
2012年
1着馬 根岸ステークス(G3) 1400m 3着
2着馬 根岸ステークス(G3) 1400m 1着
3着馬 東京大賞典(大井G1) 2000m 2着
2013年
1着馬 東海ステークス(G2) 1800m 1着
2着馬 東京大賞典(大井G1) 2000m 1着
3着馬 川崎記念(川崎G1) 1800m 2着
2014年
1着馬 フェアウェルステークス(OP) 1800m 9着
2着馬 東京大賞典(大井G1)2000m 1着
3着馬 川崎記念(川崎G1) 2100m 2着
2015年
1着馬 東海ステークス(G2) 1800m 1着
2着馬 東海ステークス(G2) 1800m 3着
3着馬 チャンピオンズカップ(G1) 1800m 11着
2016年
1着馬 根岸ステークス(G3) 1400m 1着
2着馬 チャンピオンズカップ(G1) 1800m 2着
3着馬 東海ステークス(G2) 1800m 1着
過去10年間の馬券に絡んだ馬たちは、前走の中央競馬、地方競馬の特定の重賞レースでも馬券に絡んでいる。その重賞レースの中でも特にフェブラリーステークスと関係が強いと思われるのが、JCDと東京大賞典だった。JCDが阪神競馬場から中京競馬場に場所を移してチャンピオンズカップてなってからはまだ回数が少なく、その関連性の判断も難しい。ここ、2年だけをとってみれば、東海ステークスの方が関連性が強いようにも思える。
次回は、枠順確定後に各馬の取捨を行いたい。