2017年の実績 京都記念 16.070円、大阪杯 23.910円。

万券 Labo

ご注意!このブログは馬券の購入を促すものではありません。

Experiment 14 第77回 皐月賞(G1)考察2

にほんブログ村 競馬ブログ 競馬日記へ

まずは、考察1のまとめ(過去10年のレースを分析)

・1番人気の複勝率は60%、1着になる確率も20%

・1〜3番人気の馬が1頭以上3着以内に入る確率は100%。(2012年以降は、2頭以上が3着以内に入る確率が100%。)

・8番人気までしか馬券に絡んでいない(80%)

・4番人気と8番人気が穴馬(複勝率は70%)

 

今回絞り込み条件を設定するために過去のレースを分析してみたのだが、1〜3着馬に共通したデータというのがなかなか見当たらなかった。ただ、ステップレースには多くの共通点があったので、出走予定馬のステップレースからべ馬券候補の馬を探してみることとする。

 

 1番 マイスタイル シンザ5着ーこぶし1着ー弥生賞2着。15番人気。このパターンは過去にはない。弥生賞2着は立派だが、皐月賞は?

 

 2番 スワーヴリチャード 東ス杯2着ー共同通1着。3番人気。このパターンは資格充分。完全連対馬で、特に共同通信杯からの直行はここ3年1着になっている。

 

 3番 コマノインパルス 京成杯1着ー弥生賞6着。16番人気。このパターンはある。ただ、弥生賞は6着は他の候補とした馬と比べると見劣りする。

 

 4番 カデナ 京都21着ー弥生賞1着。2番人気。完全連対馬。このパターンも資格十分。1着候補だ。

 

 5番 レイデオロ 葉牡丹1着ーホープ1着。4番人気。無敗馬。実績及び持ち時計も問題ない。不安要素は役4ヶ月ぶりのレースとなることのみ。

 

 6番 アウトライアーズ ひいら1着ースプS2着。8番人気。このパターンは過去にはない。3着を外していないのは魅力だが、スプS2着のみでは強調材料不足だ。

 

 7番 ペルシアンナイト シンザ3着ーアーリ1着。5番人気。このパターンは無い。

 

 8番 ファンディーナ つばき1着ーフラワーC1着。1番人気。無敗牝馬。このパターンはない。無敗馬は全てのデータを覆す可能性があるので押さえておく。

 

 9番 プラチナヴォイス きさら4着ースプS3着。12版人気。このパターンはない。

 

10番 タンピュライト 朝日FS13着ーきさら3着ー弥生賞3着。11番人気。このパターンはない。

 

11番 アルアイン シンザ6着ー毎日杯1着。9番人気。このパターンはない。

 

12番 アメリカズカップ 朝日FS9着ーきさら1着。13番人気。このパターンはない。

 

13番 サトノアレス 朝日FS1着ースプS4着。7番人気。このパターンはある。朝日FSの下位着順の馬がトライアルレースで勝ち負けしているのだから、この馬には十分チャンスがあると言える。

 

14番 キングズラッシュ 芙蓉S1着ー東ス杯4着。18番人気。このパターンはない。

 

15番 アダムバローズ 若駒S1着ー若葉S1着。10番人気。このパターンはある。先行できるようになてからは別馬のような成績。

 

16番 クリンチャー 未勝利1着ーすみれ1着。14番人気。このパターンはない。

 

17番 ウインブライト 若竹賞1着ースプS1着。6番人気。このパターンある。一昨年の3着馬キタサンブラックのパターンだ。

 

18番 トラスト 朝日FS5着ーシンザ4着ー毎日杯5着。17版人気。このパターンはない。

 青字と緑字と赤字の馬が今回の候補だ。

 結論は、調教VTRとば体重を確認してからとする。

 

にほんブログ村 競馬ブログ 競馬日記へ