Experiment 12 第61回 大阪杯(G1)考察1
過去10年間の3連単の配当は、
2007年 13.080円(40番人気)(1番人気ー2番人気ー8番人気)・・・3番人気は8着(11頭中)良馬場
2008年 26.050円(78番人気)(1番人気ー7番人気ー4番人気)・・・2番人気は6着、3番人気は4着(11頭中)良馬場
2009年 8.640円(28番人気)(3番人気ー1番人気ー4番人気)・・・2番人気は7着(12頭中)良馬場
2010年 103.370円(215番人気)(6番人気ー9番人気ー1番人気)・・・2番人気は7着、3番人気は10着(12頭中)良馬場
2011年 74.720円(200番人気)(1番人気ー8番人気ー3番人気)・・・2番人気は5着(15頭中)良馬場
2012年 11.540円(42番人気)(6番人気ー1番人気ー2番人気)・・・3番人気は5着(12頭中)稍重
2013年 1.670円(5番人気)(1番人気ー2番人気ー5番人気)・・・3番人気は5着(14頭中)良馬場
2014年 20.050円(45番人気)(2番人気ー6番人気-1番人気)・・・3番人気は7着(8頭中)良馬場
2015年 16.620円(56番人気)(4番人気ー1番人気ー6番人気)・・・2番人気は4着、3番人気は5着(14頭中)不良
2016年 12.810円(59番人気)(2番人気ー5番人気-4番人気)・・・1番人気は4着、3番人気は6着(11頭中)良馬場
過去10年の1番人気の複勝率は90%とかなり高い。1着になる確率も40%で、1番人気は馬券の候補からは外せないというのは明白だ。2番人気の複勝率は50%とまずまずだが、3番人気の複勝率は20%とかなり低い。ただ、1〜4人気の馬が2頭以上絡まなかったのは2010年の1開催のみ。この年は、G1馬が1番人気のドリームジャーニーのみで、今回からG1となった大阪杯には不要のデータてかもしれない。
次回より、馬券に絡むであろう馬たちの絞り込みを行う。