2017年の実績 京都記念 16.070円、大阪杯 23.910円。

万券 Labo

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Experiment 10 大阪城ステークス(OP)考察③ 出走馬の取捨と最終結論

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考察②より、上がり3ハロンにキレる脚を使える馬を狙う。

 1番    アストラエンブレム    牡4歳 M.デムーロ 55kg

 前走、あのメンバーの京都金杯で4着&最強世代の4歳馬ならここは期待されて1番人気も仕方がない。ただ、このレースにおける1番人気の信頼度はあまり高くない。鞍上のM.デムーロも、メインレースで勝ちすぎている印象が強くそろそろ取りこぼしもあるか。また、今回が1600m以上のレースの初レースとなる。

 2番 アスカビレン 牝5歳 浜中 俊 53kg

 1000万以下の条件だが、55kgで阪神1800m 1.45.0(32.9)を持つ。今回は53kgで非常に魅力のある1頭だ。

 3番 レコンダイト 牡7歳  松若 風馬 55kg 

 この中ではやや格上の存在か。成績は今一つだが戦ってきたメンバーは一線級で軽視できない1頭だ。

 4番 ケントオー 牡5歳 和田 竜二 56kg 

 1600mに良績が集中している。距離に不安があるのでここは狙いづらくなる。

 5番 マキシマムドパリ 牝5歳 岩田 康誠 54kg

 前走(愛知杯G3)も注目していた1頭だが、ここも54kg(前走53kg)なら魅力十分だ。鞍上の岩田も一時のスランプを脱したように見えるので期待したい。

 7番 ハギノハイブリッド 牡6歳 松山 弘平 56.5kg

 昨年の2着馬。近走も悪くない状態に見える。7番人気なら大いに狙っていきたい。

 8番 プロフェット 牡4歳 武 豊 56kg

 最強世代4歳馬。3歳時にG1レースへの出走経験もあり、4歳馬の中では一番面白みがある。

 9番 トルークマクト 牡7歳 小牧 太 53kg

 上がりは速いが、2400m以上に良績が多いようだ。ここは見送りか。

10番 ダンツキャンサー 牝6歳 高倉 稜 51kg

 昨年は同じ51kgで15着。ここも見送りか。

 

以上より、今回の馬券は

1着 7番 ハギノハイブリッド

   5番 マキシマムドパリ

2着 3番 レコンダイト

   5番 マキシマムドパリ

   7番 ハギノハイブリッド

   8番 プロフェット

3着 1番    アストラエンブレム

   2番 アスカビレン

   3番 レコンダイト

   5番 マキシマムドパリ

   7番 ハギノハイブリッド

 

この24通りを今回の最終結論とする。

 

 

 

 

 

 

 

 

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