2017年の実績 京都記念 16.070円、大阪杯 23.910円。

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Experiment 8 第34回フェブラリーステークス(GⅠ)考察③ 出走馬の取捨 その③ 最終判断

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 その②より馬券候補の馬を9頭まで絞り込んだが、各馬のステップレースの映像と調教VTRを確認し、1着〜3着の候補分けをしたい。

昨晩からの単勝オッズの変化も記載したので参考にしたい。

 

1番人気 10番 カフジテイク 1番人気 4.6倍⇨4.8倍

調教は変わりなく順調といった感じか。力はゴールドドリームより落ちると思われるが、操作性はこちらの方が上だ。確実に終いは切れる脚を使うので流れ次第では食い込めるか。

 

1番人気  3番 ゴールドドリーム 1番人気 4.6倍⇨4.8倍

前走の敗因は、気性の激しいい性格をレース中にコントロールできな買ったことに尽きるだろう。力はそれなりにある馬だ。力を出しきればカフジテイクよりもこの馬の方が力は上か。ただ、2着になったとはいえ武蔵ステークスの勝ち馬魔は昨年のフェブラリーステークス6着のタガノトネール。定量戦のここで本当に通量するのか。

 

3番人気  6番 モーニン 3番人気 5.9倍⇨6.1倍

オッズは上がっているが、調教VTRを確認する限りはむしろ買いだ。馬に覇気が戻ってきたように思う。ここ最近の中では1番の出来に見える。この調教がレースにつながるか。

 

4番人気  9番 ベストウォーリア 5番人気 8.0倍⇨7.3倍

前走の根岸ステークスで一番強い競馬をしたのはこの馬だ。今回は定量戦。最近のレースで結果を出せていない馬が多い中で好調さで馬券に絡めるか。

 

5番人気 11番 ノンコノユメ 4番人気 7.9倍⇨7.4倍

あいかわらす調教が動かない。ただ、この馬1600m戦&東京競馬場では3着以下がない馬。必ず抑えて置きたい。

 

6番人気  4番 コパノリッキー 6番人気 11.6倍⇨8.7倍

調教は問題なし。かしわ記念帝王賞南部杯とG1の3連勝を決めている。今回すんなり先手を取れそうなメンバーで、ここは注意が必要か。単勝オッズも急降下している。

 

7番人気  1番 サウンドトゥルー 7番人気 13.2倍⇨13.1番

調教は問題なし。1600m戦に良績が無いように感じるが、それはスタートで出遅れ癖があった頃のレースで、ゲートをスムーズに出れるようになった今は問題ない。ここ最近の成績的にはメンバー中随一と言える。

 

8番人気 13番 エイシンバッケン 8番人気 14.6倍⇨18.8倍

調教は悪くないが、根岸ステークス組では一番狙い辛い馬だ。力的にも少し落ちるであろう。今回は扱いを軽くしたい。

 

9番人気  5番 アスカノロマン 9番人気 20.9倍⇨25.0倍

一番扱いに困るのがこの馬だ、昨年の3着馬。1600mも東京競馬場も1度しか走っていない。どうしても切れない馬というところか。

 

単勝オッズは、2月18日17時時点と2月19日14時時点のもの)

 

さて、各馬を1着〜3着に振り分けしたい。

 

1着 1番 サウンドトゥルー

   6番 モーニン

2着 1番 サウンドトゥルー

   6番 モーニン

   9番 ベストウォーリア

3着 1番 サウンドトゥルー

   3番 ゴールドドリーム

   5番 アスカノロマン

   6番 モーニン

   9番 ベストウォーリア

  10番 カフジテイク

  11番 ノンコノユメ

合計 20点

 

コパノリッキーの取捨は迷ったが、昨年とほぼ同じローテーシュンで今回もフェブラリーステークスに臨んでいる上、直前のステップレースで昨年より順位を落としている点に注目し、馬券にはからめないと判断した。

 

パドックを確認した上で最終結論を出したいが、これでほぼ最終判断としたい。

  

 

 

 

 

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