2017年の実績 京都記念 16.070円、大阪杯 23.910円。

万券 Labo

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Experiment 8 第34回フェブラリーステークス(GⅠ)考察③ 出走馬の取捨 その①

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①前走3着までに入った馬

1番   サウンドトゥルー   セ7歳   57kg   川崎記念(川崎G1)2100m 2着 騎手 大野 ⇨ 柴田

2番 ホワイトフーガ 牝5歳 55kg TCK女王杯(大井G3)1800 m 3着 騎手 蛯名

9番 ベストウォーリア 牡7歳 57kg 根岸ステークス(G3)1400m 2着 騎手 戸崎

10番 カフジテイク 牡5歳 57kg 根岸ステークス(G3)1400m  1着 騎手 福永 ⇨ 津村

13番 エイシンバッケン 牡5歳 57kg 根岸ステークス(G3)1400m 3着 騎手 岩田

 

過去10年のデータを見ると、ほぼこの中からしか馬券に絡む馬は出ていない。さらに、サウンドトゥルーに関して言えば、チャンピオンズカップ1着、東京大賞典川崎記念でも馬券に絡んでおり、ほぼパーフェクトに条件を満たしている。ホワイトフーガに関しては、候補から外したい。前走は、地方競馬のレースの牝馬限定レースであり、昨年は同じローテーションで10着。上がり目はないと見る。

 

②前走3着まで入っていない、訳ありの馬

5番 アスカノロマン 牡6歳 57kg 東海ステークス(G2)1800m 8着 騎手 和田 1着馬と0.4秒差。レース画像を確認したが、差のない8着だ。内枠&で負けが原因。今回の枠ならで負けさえせずに好位でレースが出来れば馬券県内だ。

11番 ノンコノユメ セ5歳 57kg 東京大賞典(大井G1)2000m 4着 騎手 C.ルメール 昨秋に去勢手術。大きく着順を落としているわけではないし、復帰4戦目。得意のマイルで復活があるかも。

 

ステップレースから取捨を行なってみた。

今回の考察では、以下の6頭までを馬券県内としたい。

1番   サウンドトゥルー

5番   アスカノロマン

9番   ベストウォーリア

10番   カフジテイク

11番   ノンコノユメ

13番   エイシンバッケン

 

 

 

 

 

 

 

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