Experiment 6 第67回 東京新聞杯(GⅢ)考察① 払戻金に見るレースの傾向
過去10年間の3連単の配当は、
2007年 6.690円(12番人気)(1番人気ー2番人気ー5番人気)
2008年 2.543.540円(2213番人気)(6番人気ー13番人気ー12番人気)
2009年 888.960円(2082番人気)(5番人気ー15番人気ー9番人気)
2010年 14.840円(16番人気)(2番人気ー1番人気ー6番人気)
2011年 97.600円(267番人気)(5番人気ー7番人気ー2番人気)
2012年 65.040円(223番人気)(8番人気ー4番人気ー7番人気)
2013年 16.490円(25番人気)(2番人気ー5番人気ー4番人気)
2014年 96.300円(383番人気)(8番人気ー3番人気-5番人気)
2015年 155.940円(427番人気)(3番人気ー9番人気ー1番人気)
2016年 353.160円(762番人気)(5番人気ー6番人気ー11番人気)
この10年間に1番人気が馬券にからんだのは、たったの3回。ただ、単勝倍率一桁代の馬が3着以内に1頭もこなかったのは、2008年と2009年の2回のみ。配当だけみれば、この10年かなり荒れているように思ってしまうが、単勝一桁代の人気馬はかなり馬券に絡んでいることがわかる。(赤字は単勝一桁人気)また、単勝30倍以上の馬が絡むと6桁以上の配当となっていることも覚えておきたい。(茶色字は単勝30倍以上)
次回は、過去10年のレースを配当金以外の面から分析してみたい。