Experiment 5 第30回 根岸ステークス(GⅢ)考察④ 想定オッズによる出走馬の取捨
考察①において、想定オッズをHIGHレンジが10万円代、LOWレンジが3〜4万円代と設定した。
それに沿って進めていきたいと思う。
その前に、今年に入ってからのダートの1600以下、オープンのレース結果を振り返ってみた。やはり、明け4歳の台頭は間違い無いようだ。しかし、5歳・6歳世代はまだ主役の座を譲ってはいないことは忘れてはいけない。ここのレースでは、1着候補を5・6歳の中及び実力馬の5番ベストウォーリアから選ぶこととすしたい。
4歳馬
15番 ベストマッチョ
5歳馬
1番 ブルミラコロ、3番 カフジテイク、13番 エイシンバッケン、16番 ノボバカラ
6歳馬
2番 ラストダンサー、4番 ニシケンモノノフ、7番 モンドクラッセ、8番 ラブバレット、9番 コーリンベリー、14番 キングズガード
※赤字は今回の狙う馬とする
1月29日10時時点のオッズで300〜400倍代の組み合わせは85通り。
そのうち必ず、3・4・5・9・13・14・15が絡むのは、
15ー5ー4、15ー14ー13、3ー5ー9、15ー14ー5、13ー14ー5、5ー15ー14、13ー5ー14、13ー15ー14、5ー15ー4、14ー5ー15、5ー13ー14、5ー3ー9、5ー14ー13、14ー13ー15、14ー15ー5、15ー4ー3、14ー5ー13、14ー15ー13、14ー13ー5、13ー4ー3、5ー4ー15、4ー3ー15、4ー3ー14、14ー4ー3、15ー4ー5、4ー3ー13、5ー4ー14、5ー14ー4
※赤字と緑字は3か5が絡む馬券
1月29日10時時点のオッズの1000倍代の組み合わせで、3または15が必ず絡み、4・5・13・14が入る組み合わせは無い。全て9番からみとなる。
つまり、9番が3着以内に入る=1000倍ということだ。今回唯一の牝馬で同年代の牡馬と同じ56kgでは苦しいだろう。今回は9番を馬券から除外して考えることとしたい。
上記の300〜400倍代の組み合わせの中から15番が1着の馬券と9番絡みををなくすと、
13ー14ー5、5ー15ー14、13ー5ー14、13ー15ー14、5ー15ー4、14ー5ー15、5ー13ー14、5ー14ー13、14ー13ー15、14ー15ー5、14ー5ー13、14ー15ー13、14ー13ー5、13ー4ー3、5ー4ー15、4ー3ー15、4ー3ー14、14ー4ー3、4ー3ー13、5ー4ー14、5ー14ー4 合計21点
わかりにくいので、まとめてみる。
4ー3ー13、14、15
5ー4ー14、15
5ー13ー14
5ー14ー4、13
5ー15ー4、14
13ー4ー3
13ー5ー14
13ー14ー5
13ー15ー14
14ー4ー3
14ー5ー13、15
14ー13ー5、15
14ー15ー5、13
最終判断は場体重発表後とするが、基本路線はこれで行きたい。