2017年の実績 京都記念 16.070円、大阪杯 23.910円。

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Experiment 5 第30回 根岸ステークス(GⅢ)考察④ 想定オッズによる出走馬の取捨

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考察①において、想定オッズをHIGHレンジが10万円代、LOWレンジが3〜4万円代と設定した。

それに沿って進めていきたいと思う。

その前に、今年に入ってからのダートの1600以下、オープンのレース結果を振り返ってみた。やはり、明け4歳の台頭は間違い無いようだ。しかし、5歳・6歳世代はまだ主役の座を譲ってはいないことは忘れてはいけない。ここのレースでは、1着候補を5・6歳の中及び実力馬の5番ベストウォーリアから選ぶこととすしたい。

 

 4歳馬

 15番 ベストマッチョ

 5歳馬

 1番 ブルミラコロ、3番 カフジテイク13番 エイシンバッケン16番 ノボバカラ

 6歳馬

 2番 ラストダンサー、4番 ニシケンモノノフ、7番 モンドクラッセ、8番 ラブバレット、9番 コーリンベリー14番 キングズガード

※赤字は今回の狙う馬とする

 

1月29日10時時点のオッズで300〜400倍代の組み合わせは85通り

そのうち必ず、3・4・5・9・13・14・15が絡むのは、

15ー5ー415ー14ー133ー5ー915ー14ー513ー14ー55ー15ー1413ー5ー1413ー15ー145ー15ー414ー5ー155ー13ー145ー3ー95ー14ー1314ー13ー1514ー15ー515ー4ー314ー5ー1314ー15ー1314ー13ー513ー4ー35ー4ー154ー3ー154ー3ー1414ー4ー315ー4ー54ー3ー135ー4ー145ー14ー4

※赤字と緑字は3か5が絡む馬券

1月29日10時時点のオッズの1000倍代の組み合わせで、3または15が必ず絡み、4・5・13・14が入る組み合わせは無い。全て9番からみとなる。

つまり、9番が3着以内に入る=1000倍ということだ。今回唯一の牝馬で同年代の牡馬と同じ56kgでは苦しいだろう。今回は9番を馬券から除外して考えることとしたい。

 

上記の300〜400倍代の組み合わせの中から15番が1着の馬券と9番絡みををなくすと、

13ー14ー55ー15ー1413ー5ー1413ー15ー145ー15ー414ー5ー155ー13ー145ー14ー1314ー13ー1514ー15ー514ー5ー1314ー15ー1314ー13ー513ー4ー35ー4ー154ー3ー154ー3ー1414ー4ー34ー3ー135ー4ー145ー14ー4 合計21点

 

わかりにくいので、まとめてみる。

4ー3ー13、14、15

5ー4ー14、15

5ー13ー14

5ー14ー4、13

5ー15ー4、14

13ー4ー3

13ー5ー14

13ー14ー5

13ー15ー14

14ー4ー3

14ー5ー13、15

14ー13ー515

14ー15ー513

 

 

最終判断は場体重発表後とするが、基本路線はこれで行きたい。

 

 

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