Experiment 2 第66回日刊スポーツ賞中山金杯(GⅢ)の結果と検証
結果が出ました。
3連単 3-2-1 配当 10.430円です。
2番 クラリティースカイを2着とする買い目がなかったため、中山金杯の結果は万券Laboのたてた仮説の通りにはなりませんでした。せっかく、中山金杯で万馬券発生という化学反応が起こったのに......。
非常に残念です。
・中山金杯の反省点
買い目を20点以内にする事を心がけているにも関わらず、軸馬を1頭に絞らなかった。というより、保険をかけてしまった。
仮説の段階で、ツクバアズマオーを1頭軸に据えることを少し躊躇してしまいました。
中山金杯の結果が、仮説通りにならなかったのは、間違いなくこの部分にあると思われます。
今後は、思い切り良く決断を下し、しっかりとした仮説をたてたいと思います。
・中山金杯での収穫
結果が仮説通りにならなかったものの、収穫はあります。
①一時は1番人気までに押されたストロングタイタンをおさえまでにできた事。
②1着、3番馬をこのレースの中心として仮説を考えられた事。
③4着、5着に入賞した9番人気、11人気の馬たちにも、アンテナをはれていた事。
これらの事から、現在進めているレースの考察方法は決して間違ってはいないと確信します。
今回は、仮説の通りの結果とはなりませんでしたが、次の実験に向けて、自信を持って臨みたいと思います。
次回は、1月14日(土)高配当続出の農林水産省賞典 愛知杯(GⅢ)を研究対象とする予定です。
2017年度の収支 ー2.000円